Unityroomに投稿しようと思ったら、OnJointBreak2Dが云々という謎エラーが出て困ってました。
Unityのバージョンを落としてみたり、.Netを2.0から4.0に切り替えてみたり、色々と試してみたものの対処できずにいたところ、Twitterで以下のつぶやきをみつけました。
WebGL ビルドで謎の OnJointBreak2D 関連のエラーが出るの、link.xml を書いたら解決しました(UniRx 内部で使っているのにコードストリップされてしまうらしい) https://t.co/rBxIYfYZ29
— Andante (@andanteyk) 2021年5月1日
link.xmlってなんぞ?って思ったんですが、どうもこれを書いて置いておくと、そこにかかれたモジュールがコードストリップでストリップされないというものらしいです。
コードストリップが問題ということは、そもそもコードストリップを切ればよいのでは?っと思って試してみたところ、Developビルドでは、out of memoryで死んでしまいました。
Release ビルドでは行けました。けどメモリの無駄だしストリップは有効にしたい。
というわけで、先のTweetのAndanteさんに、どういうふうにlink.xmlを書けばよいのですか?と聞いたところ親切に教えていただけました。教えていただけたlink.xmlを置いたところ無事にエラーは出なくなりました。
後でブログにまとめていただけるそうなので、詳細はそちらにゆずりここには書きません。
ちなみにlink.xmlはAssetsフォルダ以下に置けば良いようです。公式サイト探しても全然そういう記述が見つけられず苦労しました。